クラシック

会社の社長に薦められてショパンエチュードを聴くことに。
社長はへヴィメタル愛好家→クラシック愛好家という風に変遷したらしいのだが、現役メタル愛好家の俺に目をつけたようだ。

それで一通り聴いてみたけど、びっくりした。マウリツィオ・ポリーニという人が演奏しているんだけど、そもそもの演奏技術の異次元ぶりかつ、曲も旋律、構成がこれ以上ないくらいに美しく、哀しく、激しかった。
もうまんまメタルの文法で楽しめたので、クラシックの見方が変わりましたよ。こんな曲を100年以上昔に作るなんてショパン恐るべし。

エチュードの解説。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%9B%B2_%28%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%91%E3%83%B3%29
第1番ハ長調、革命、大洋がスゲーいい。